大分県を知って友達と掲示板でつながろう!
・県庁:大分市 ・面積:6338km2 ・人口:122万
九州北東部、瀬戸内海西部の周防灘と豊後水道にのぞむ県です。
別府温泉はじめ温泉地が多く観光県として知られてきましたが、近年は、IC工場などができて、従業員1人当たりの製造品出荷額は全国第4位(2000年)で、先端技術産業県として発展中です。
1村1品運動の発祥地としても知られ、内外の注目をあつめています。
・特長
源泉数・湧出量共に日本一:別府湾に面する「別府温泉」県中央部に位置する「由布院温泉」は知名度が高い
地獄めぐりは国の名勝/血の池地獄」「海地獄」「龍巻地獄」「白池地獄」の四地獄
名産は椎茸「どんこ」、かぼす
・特選品
ぶどう – 宇佐は西日本有数のぶどうの産地(宇佐市)
関サバ・関アジ – 豊後水道で一本釣りで獲るマアジ・マサバ。歯ごたえがよい高級魚。
城下かれい – 城下海岸に生息するマコガレイで、数が少なく江戸時代より珍重されている。
ふぐ – 豊後水道で獲れるフグ、大分では一年中フグが食べらる。
・県民性
それぞれの地域間競争意識が強く、自主独立志向の高い人が多い。この性格は、「一村一品」という、県をあげての運動に生かされている。頑固かというとそうではなく、人見知りで照れ屋の話しベタなので、誤解されやすいが、内心は情熱的で温かい人が多い。じっくり話を聞いて、信頼関係を築くこと。
男性
照れ屋で話下手だから誤解されやすいが、内心はやさしい人が多いので、第一印象で判断しないほうが良い。
「短気で早口でケンカっ早い」といわれるのは、標準語に近い言葉のせい。誠実で約束を破ることはめったにない。
女性
真面目で几帳面で控えめ。あまり目立たないし出しゃばることもない。
一見無愛想に見えるが、実はとても気さく。柔軟性と行動力も兼ね備えていて、見かけより芯が強くて粘り強い。
浮ついたところもない。ファッションはあまり関心がなく、流行に流されることも少ない。