富山県を知って友達と掲示板でつながろう!
・県庁:富山市 ・面積:4247km2 ・人口:111万
中部地方の北部、日本海に面する県で、水田比率が全国一の水田単作地帯。
豊富な水と電力資源にめぐまれ、日本海沿岸では屈指の工業県に発展しました。
持ち家比率が高く、各種公共施設の整備もすすんでいます。
立山は修験道の山として有名です。
・特長
市町村の数は15であり、これは都道府県の中で一番少ない
旧石器時代の遺跡は140以上も確認されている
日本海側最大の工業集積地であり、北陸工業地域の中核
「越中の薬売り」の伝統から医薬品の製造・販売が盛ん
・特選品
富山牛
立山牛
ジャンボ西瓜
・県民性
子弟の教育にも熱心な傾向があり全国学力調査など教育関係の統計で、上位に位置することが多い。
貯蓄率は高く、「越中の一つ残し」と言われるほどである。自分の家を持って一人前という風潮があり持ち家率は全国最高である。
次男以下が結婚すると家を建ててあげるのが当たり前になっている。さらに家の大きさ(延べ床面積)も全国一大きい。
大家族傾向があるため、世帯収入が全国最高水準である。逆に生活保護家庭の割合は極端に低く、全国最低である。
男性
とにかく勤勉。これは裕福でも体の続く限り働いた「富山の薬売り」以来の伝統か。
粘り強い努力家だが、無駄な出費はしない実利主義者でもあるので、ギャンブルなどには興味がない。
女性
辛抱強い働き者で、隣の石川県では「富山から嫁をもらえ」と言われたほど。