青森県を知って友達と掲示板でつながろう!
        
        ・県庁:青森市  ・面積:9607km2  ・人口:144万
        東北地方の最北部にある県で、南を岩手県、秋田県に接し、北は津軽海峡をはさんで北海道とむきあっています。
        首都や大消費地から遠く、交通網の整備がおくれ、また気候が寒冷であることもくわわり、経済的には後進性を余儀なくされてきました。
        リンゴの生産高が日本一(全国の五割以上)など、農業の盛んな県で、六ヶ所村では核燃料サイクル事業が進められています。
        西部の津軽地方、東部の南部地方に大別され、両者の間に風土の違いがみられます。
        
        ・特長
        縄文時代の遺跡が数多く出土
        日本有数の豪雪地帯
        全国有数の農業産出県
        全国有数の水揚高を誇る八戸
        「ねぶたまつり」が全国的にも有名なお祭り
        有名な作家として太宰治と寺山修二の出身地
        
        ・特選品
        りんご:全国都道府県別・収穫量第1位
        ニンニク: 田子産ニンニク(ふくちホワイト六片種)は有名
        毛がに:陸奥湾で獲れます。旬の時期は4月から5月。
        ホタテ:北海道に次ぐ漁獲量
        シジミ:十三湖(五所川原市)・小川原湖(上北郡東北町)はシジミの産地として有名。シジミラーメンが食べられる。
        マダラ:全国有数の産地
        青森シャモロック
        猪肉:東津軽郡今別町には、奥津軽いのしし牧場がある
        フォアグラ:日本国内では唯一の産地
        
        ・県民性
        歴史的背景でも「犬猿の仲」だった津軽(西部)と南部(東部)のふたつの地方が統合されてできた青森県。統一されたとはいえ津軽弁、南部弁の方言はもちろん、民謡に至るまで県民性も大いに異なるのが特徴。津軽にはでしゃばりタイプが多いのに対し、南部は口ベタで引っ込み思案が多く両極端といえる。もちろん男女とも口ベタで誠実、温和で照れ屋な「東北人的」気質と、「じょっぱり」と言われる頑固さは、青森全体の県民性として根付いている。
津軽、南部出身者とも仕事は真面目にコツコツと努力するし、恋愛も浮気なんてもってのほかのスタンス。
        
男性
        東部と西部では性格が大きく異なるが、全体的には誠実で温和、世渡り下手、考え込むタイプが多く、照れ屋という点では共通している。頼まれると嫌といえないところがあり、研究熱心な努力家も多い。酔うと意外な一面を見せることも。
        
女性
        母親のがんばりを見て育つため、しっかりした女性が多い。気難しそうに見えても、本質はロマンチスト。活発で度量も広く姉御肌。