香川県を知って友達と掲示板でつながろう!
・県庁:高松市 ・面積:1876km2 ・人口:102万
四国地方の北東部を占め、瀬戸内海に面する県で、屋島や五色台から眺望する瀬戸内海の島々など、景観にめぐまれた県として知られています。
年間を通じて雨の少ない瀬戸内気候で、讃岐平野には貯水用の溜池(ためいけ)が点在し、第2次世界大戦後はダムや用水も建設されましたが、現在でも水不足になやまされることが多いです。
・特長
全国で最も面積の狭い都道府県:面積は1,876.52km²
讃岐うどんが最も有名
オリーブ栽培は小豆島で始めて成功した
純国産の高級砂糖、和三盆も香川の名産品
瀬地場産業の手袋、桐下駄、うちわ、うどんは日本一の生産量
・特選品
讃岐うどん
どぜう汁:讃岐の郷土料理
・県民性
緻密で合理的だ。商売っ気はあるが、瀬戸内海に面した穏やかな気候から、温和で人当たりがいいのも特徴。カネに細かく、見栄っ張りで派手好きな性格は「讃岐の着倒れ」、進取な部分は「讃岐の猿まね」とも言われた。全国一面積が狭く、人口密度が高いので、「日本の縮図」ととられることも。子弟の教育のために貯金するほど教育熱心。人口あたりの東大卒業者は全国2位、京大3位というからいかにも。こういった香川県人の姿は、まさに典型的日本人の性格。
男性
香川の県民性を表す言葉に「へらこい」がある。「利己的でこざかしく、要領がいい」という意味だが、実際は考え方が緻密で合理的。金には細かいところがあるが、話上手だし、とっつきやすいから付き合いは楽。
女性
考え方が現実的で、経済観念が発達しているだけに、生活も堅実。香川は女性の教育が盛んだったので、何事にも積極的で自立志向が強い。